9月24日 久しぶりに

teruHH

2010年09月25日 09:40

昨日の夜は出掛ける予定があったので、その前の夕マズメにシーバスを狙いに行ってきました。
満潮前後となる17時30分~19時30分という短時間釣行。

初めはメジャーポイントの橋脚の下。
まだ明るかったし、鏡のような水面を見て「ウエイクボードがしたい!」っと思いながらも、トップで広範囲を探るが・・・。
次のポイントでは満潮のため、ストラクチャーが沈んで見えない状態、しかも久しぶりの釣行で正確な位置を忘れてしまったので、根がかりを避けるために大きく外して、13cmのミノーをキャストしていると数投目にショートバイト!
ストラクチャーから大きく外したつもりだったが、ショートバイトではなく、ストラクチャーに当たったのかな?っと思いながら、キャストを続けていると今度は見事にヒット!
合わせと同時に魚はすっ飛んできて、「セイゴか~」っと凹みながらそのまま抜き上げてみると・・・。

どう見てもブラックバス。
この川でバスが釣れることを聞いたことがないので、一瞬目を疑いましたが、居るんですね~。

っとこんな貧果をブログに上げるつもりがなかったのですが、釣れたにが意外な魚だったので・・・。
意外な魚といえば、ブログ休止中に相変わらずブラックバスを狙っており、近所の川でも釣れる話を聞いたので、通っていたある日のこと。

それは6月29日のこと。
この川を常に濁っていて鮒釣り師が多く、例え食べれる魚が釣れても食べる気がしないような水の色をした川。
河口には水門と排水機があり、この日は水門が開いていて、水が流れていて水位が下がっている状況。
ブラックバス狙いなので、クランクで広範囲を探っていると沖の杭でヒット!
手ごたえからして、大きそうな魚。
「いきなり50cmUPのバスか?」っと思いながらも、「いやいや鯉か雷魚だろ~」っとも思いながら、足元まで寄せてくると、

セイゴのように見えますが、実は60cmのシーバスです。
足元が高いのに、大きな魚が釣れるとは思っていなかったのでネットを持たずに来てしまい、ハンドランディング出来るか微妙な高さだったので、とりあえずの1ショット。
その後、腹ばいになって腕を伸ばし、なんとかランディング成功!
久しぶりの大きさ、しかも釣れるような川ではないところでのシーバスということで、全身が震えてしまいました。

サヨリやボラなども居るので、たぶん水門が開いた時に入ってきたのでしょう。


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