11月17日 大安トラウトレイク×厳しい・・・

teruHH

2010年11月19日 17:57

先日、KH氏と管釣りに大安トラウトレイクへ行ってきました。
11時頃到着し4時間券を購入し、池へ降りて行くと、ポツポツとライズしていたので、軽いスプーンで表層を探るが反応なし。
あちこち移動しながらいろいろな層を探るが、なかなか反応が得られず、実績のある浅場へ移動し、底付近を探ると待望のアタリ!
っがフッキングせず、もう一度同じところを通してようやくヒット!

サイズは30cm前半ぐらい。

その後、同じようなサイズを追加。


相変わらずポツポツとライズしているが表層では全く反応がないので、底狙いであちこち移動して行くと、飽きかけた頃に先ほどと同じようなサイズがヒットするがラインブレイク・・・。

気を取り直し、再び移動しながら底付近を探って行くと、またまた飽きかけた頃にヒット!
今度はサイズが良さそうで引きを楽しんでいるとフックアウト・・・。
「もしや!」っと思い、ルアーを回収して見てみるとフックが伸びていました。
今年の春も同じ経験をしたので、軽量のスプーンは全て太軸に変えましたが、大安トラウトレイクで釣りをするなら全て太軸にしないといけないようです。

この後、KH氏と合流して話ながら一緒に釣りをしますが、しばらく反応も無く時間が過ぎて行き、残り時間が少なくなってきたころに駐車場近くの浅場へ移動。
ここでも全く反応が無く、「もう帰ろうか」っと思った頃にKH氏がヒット!
っと同時に私もヒット!
太軸フックを使用しているのでしっかりとフッキングさせようとするが、ロッドがのされて、ドラグがジリジリ・・・。
隙を見て寄せてくると50cmはあるであろう魚体がギラッと光る。
相変わらずロッドがのされて、ドラグがジリジリと引き出されるので、ここは慎重になって、とりあえず走るだけ走らせようとロッドで耐えながら様子を見ていると水面で暴れた瞬間、フックアウト・・・。
このバラシで凹み、再起不能となり終了・・・。

大安トラウトレイクではULよりLのロッドのほうが良いのかな~。
とりあえず全て太軸に交換したので、リベンジに行きたいと思います。


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