6月23日 陸っぱりシーバス 密漁?
昨夜、時間が出来たので、陸っぱりシーバスに行ってきました。
21時30分ごろ、ポイントに到着。
川の様子を見ると濁りがきつく、視界20cmぐらいってところ。
全く釣れる気がしなく、十数投して移動。
次のポイントは増水の影響されにくいところで、先ほどのポイントよりはだいぶマシなところ。
小さなベイトも溜まっているようで、たまに小さなボイルやベイトが逃げ回っているようでしたが、全く反応無し。
しばらくすると沖のほうでガボツと大きなボイル。
ルアーが全く届かない範囲でしたが、回遊してくることを信じてキャストし続けていると、後ろから懐中電灯の光が。
先行者にいきなりライトを向けるなんて常識のない人だな~っと思い振り返って見ると、竿を持たない人が2人降りてくる。
様子を見に来たアングラーならいきなりライトを向けないと思うので、「もしかして、おやじ狩り?」っと思い、2人ならなんとかなるか、最悪ちょっと離れたところに餌釣り師が居たので声をかければ良いと思い様子を伺っていると「こんばんは~」っと優しい声。
振り返るとお巡りさんが3人立ってました。
話を聞くとシラス密漁の取り締まりだとか。
少しお話して「夜遅くはいろいろと危ないので気をつけてね」っと言われたので、釣れないことだし、お巡りさんと一緒に帰ろうと思った瞬間、また沖の同じポイントで大きなボイル。
たいして地形変化があるところではないのだが、居付いているならウェーデイングが近づきたい気分。
潮位的にウェーディング出来る状況ではないので、数投して諦めて終了しました。
ボートのように目に見えるストラクチャーを打って行くとは違うので、陸っぱりは難しいですね。
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