そろそろメバリングのシーズンということと、同じHGでボートフィッシングを楽しんでいる
moriyanさんと都合があったので、ボートメバリングへ友人のSK氏と行ってきました。
moriyanさんは先に出船、SK氏とは港で待ち合わせなので、家の用事を済ませマイペースで出発。
港へは21時過ぎに到着し、さっさと準備を済ませボートを降ろして出船準備完了。
しばらくするとSK氏が到着したので、moriyanさんに出船メールをして出船。
一番近いテトラ帯に入って、22時釣り開始。
エレキで流しながら、テトラ帯を打っていきます。
1投目・・・、2投目・・・、3、4、5・・・、っと反応なし。
10投ぐらいしたところで待望のヒット。
19cmぐらいとアベレージサイズのメバルでした。
100~150mぐらい流した間で小さなバイトもありましたが、あまりにも反応が悪いので、moriyanさんに電話して状況を確認してみると、マズメから段々と反応が悪くなってきたとのこと。
moriyanさんは一番反応がよかったところに戻るということだったので、合流がてら私も小移動。
再びテトラ帯を流していきますが、ここも反応が薄い・・・。
moriyanさんに近づくにつれ、真横から吹く風の影響で上手く流せなくなったので、moriyanさんに一言言って、風裏へ移動。
ここでもかなり反応が薄いので、底狙いでテキサスを打ってしばらくすると、微妙な違和感を感じたのでロッドで聞きながら合わせてやるとすぽ~んっと抜けてきました。
ルアーを回収してみるとワームは半分になっていました・・・。
魚の感触がなかっただけに、判断が微妙・・・。
その間、SK氏はちょくちょくメバルやカサゴを釣って行くがサイズが伸びない。
私のほうも全く反応がないので、ここで大移動。
5~6年前はよく釣れたポイントだが、最近は全く駄目で、この日もやっぱり反応はない。
40cmオーバーのクロソイが釣れたポイントでもあるので、ここでもテキサスを打って行くが、2回ほどホールでアタリがあっただけ。
SK氏はセイゴを足元でナチュラルリリース。
ここで全く魚の顔を見ることが出来なくなり、完全に心が折れ、moriyanさんに一言言って1時15分ごろ沖上がりしました。
釣果は二人で10匹と大貧果・・・。
<チビは釣場で即リリース。画像の魚は撮影後リリース。>
港でボートを上げ、片付けをしているとmoriyanさんが帰港してきて、ここで初顔合わせ。
moriyanさんの情報によれば、メバルはこれからだと言う。
翌日、同じHGの師匠に聞くと、一番悪い時期だと言われさらに凹みましたが、moriyanさんと顔を合わせることが出来たし、並行輸入したエレキの動作確認も出来たので、良しっとしましょう。