2010年10月18日
10月16日 久しぶりのハンマーヘッド
先週は強風のため、ハンマーが出せなかったので、悶々とした一週間を過ごし、たまらずシーバス狙いで出撃しました。
前日は京都の友人と飲んでいたので軽く寝不足気味だったので、短時間の釣行予定で、地元の寄り合いをさっさと終わらし、KH氏と我が家で待ち合わせし21時30分に出発。
港へ着くと、1艇は出撃済みで、もう1艇が出撃準備中。
さっさと準備を済ませ22時過ぎに港を出ると、最近好調の橋脚にはすでに1艇居たので、河口を出て1級ポイントへ。
1級ポイントの先端には5艇ほど居たので、ちょっと入ったところから釣りスタート。
数投目でいきなりライントラブルに合い、直している間、操船が出来ずにKH氏に迷惑をかけるといけないので、スペアロッドにチェンジ。
気を取り直し、エレキで流しながらキャストして行くと明かりがある場所で、ベイトがピチャピチャとやっているので、期待しながらどんどんキャストして行くが、1度だけ物凄く小さなアタリがあっただけでシーバスの反応はなし・・・。
さらに奥へ入って行くと他にもボートが居て、先端から数えると全部で10艇ほど居たと思いますが、みんな釣れていない様子・・・。
あちこちでベイトがピチャピチャやっているのだが、シーバスが居ないのは変だと思い、そのベイトを確かめるためにメバル用のジグヘッド+ワームをキャストするとヒットしたのは15cmぐらいのチビシーバスでした。
このポイントは全体的にチビシーバスだらけと見切り、23時30分に橋脚へ移動。
橋脚は貸切状態。
流れと風があり、しかもKH氏が後ろで左右に移動する(しかたがない・・・)ので、エレキに集中しないと上手く流れない状況で、アタリを上手く合わせれず、ヒット&バラシが続く・・・。
時折ボイルがあり、物凄く小さいアタリもあるので、なんとか釣りに集中しながらボートを流して行くと、しばらくして1匹目をヒット。
この時ラインがズルズル引き出され、ようやく気づくことが出来ましたが、実はドラグが緩々でした。
なんとか40cmぐらいのをキャッチすることが出来、テンションも上がったことで、あとはなんとかKH氏に釣ってもらうだけ。
っという心配の無いまま、すぐにKH氏も50cmをキャッチ。
KH氏は初めてのシーバスで大喜び。
あとはサイズアップを狙うだけなのですが、この後に私が35cmぐらいのをキャッチした後から時合が終わったようで、極端に反応が減ってしまいました。
残り時間もないことなので、このまま橋脚で続けようと決め、何往復もボートを流しますが、私が数回ヒット&バラシをしただけで、1時となり終了しました。
予想していたほど釣れなかったということもありますが、橋脚でのエレキ操船に疲れ、写真を撮るのを忘れて、KH氏をお土産に、私はそのままリリースしてしまいましたので、画像がありません。
っと画像がないのは寂しいので、翌朝の洗艇時のを1枚。

毎回ボートを洗うのは大変ですが、常にボートを綺麗な状態で維持出来るので良いことです。
来月はジギングの乗合船に乗るので年末のボートメバリングまでに艤装をしようと思います。
サイドステッカーを貼って、エレキも直して、6年前から欲しかったスターンレールの作成に取り掛かろうと思います。
前日は京都の友人と飲んでいたので軽く寝不足気味だったので、短時間の釣行予定で、地元の寄り合いをさっさと終わらし、KH氏と我が家で待ち合わせし21時30分に出発。
港へ着くと、1艇は出撃済みで、もう1艇が出撃準備中。
さっさと準備を済ませ22時過ぎに港を出ると、最近好調の橋脚にはすでに1艇居たので、河口を出て1級ポイントへ。
1級ポイントの先端には5艇ほど居たので、ちょっと入ったところから釣りスタート。
数投目でいきなりライントラブルに合い、直している間、操船が出来ずにKH氏に迷惑をかけるといけないので、スペアロッドにチェンジ。
気を取り直し、エレキで流しながらキャストして行くと明かりがある場所で、ベイトがピチャピチャとやっているので、期待しながらどんどんキャストして行くが、1度だけ物凄く小さなアタリがあっただけでシーバスの反応はなし・・・。

さらに奥へ入って行くと他にもボートが居て、先端から数えると全部で10艇ほど居たと思いますが、みんな釣れていない様子・・・。
あちこちでベイトがピチャピチャやっているのだが、シーバスが居ないのは変だと思い、そのベイトを確かめるためにメバル用のジグヘッド+ワームをキャストするとヒットしたのは15cmぐらいのチビシーバスでした。

このポイントは全体的にチビシーバスだらけと見切り、23時30分に橋脚へ移動。
橋脚は貸切状態。
流れと風があり、しかもKH氏が後ろで左右に移動する(しかたがない・・・)ので、エレキに集中しないと上手く流れない状況で、アタリを上手く合わせれず、ヒット&バラシが続く・・・。
時折ボイルがあり、物凄く小さいアタリもあるので、なんとか釣りに集中しながらボートを流して行くと、しばらくして1匹目をヒット。
この時ラインがズルズル引き出され、ようやく気づくことが出来ましたが、実はドラグが緩々でした。

なんとか40cmぐらいのをキャッチすることが出来、テンションも上がったことで、あとはなんとかKH氏に釣ってもらうだけ。
っという心配の無いまま、すぐにKH氏も50cmをキャッチ。
KH氏は初めてのシーバスで大喜び。

あとはサイズアップを狙うだけなのですが、この後に私が35cmぐらいのをキャッチした後から時合が終わったようで、極端に反応が減ってしまいました。
残り時間もないことなので、このまま橋脚で続けようと決め、何往復もボートを流しますが、私が数回ヒット&バラシをしただけで、1時となり終了しました。
予想していたほど釣れなかったということもありますが、橋脚でのエレキ操船に疲れ、写真を撮るのを忘れて、KH氏をお土産に、私はそのままリリースしてしまいましたので、画像がありません。

っと画像がないのは寂しいので、翌朝の洗艇時のを1枚。
毎回ボートを洗うのは大変ですが、常にボートを綺麗な状態で維持出来るので良いことです。
来月はジギングの乗合船に乗るので年末のボートメバリングまでに艤装をしようと思います。
サイドステッカーを貼って、エレキも直して、6年前から欲しかったスターンレールの作成に取り掛かろうと思います。
2010年04月12日
4月10日 2年4ヶ月ぶりにHGへ
4月10日の夕方に急遽、夜釣りに行けることが決まり、以前からハンマーヘッドに乗せてほしいと言われていたSK氏と久々のHGへ行ってきました。
22時30分に出船して、一路1級ポイントへ。
遠くから怪しい影と怪しい光・・・。
ポイントに到着してみるとミニボート(免許・船検不要ボート)が3艇も居ました。
久しぶりなのと、4月にメバルを狙うのは初めてだったので、まずはボートを流しながらキャスト。
周りではセイゴやメバルのボイルがあるので、良さそうなところでアンカーを打ってボイルを狙って行くと、早々にSK氏と共にセイゴをキャッチするが、それ以外は小さなアタリが頻繁にあるものの、追って来ず、フッキングまでに至らない状況。
ジグヘッド+ワームではベイトに合っていないのかと思い、ミノーやカブラなどいろいろ試すが・・・。
小さなアタリをなんとか取りたいとムキになってかなり時間を使ってしまったが、ボイルが無くなり、しかも南風が少々強く吹くようになったので移動することに。
その間、ミニボートが出入りして、一時5艇になり、私達が移動する頃には2艇残っていたが、この2艇仲間同士のようで日本語じゃない言葉で会話してました。
ブラジル人なのか分かりませんが、終始セイゴをキープしていたようだったので、食料調達のために釣りに来ているようでした。
少々強い南風が吹く中、風裏のテトラ隊に行こうかと迷いましたが、敢えて風がテトラに当たる風表が入りました。
ポイントに着くと風が止んでいて、テトラ際には風に流されてきた海草類が溜まっていて、そのテトラ際をエレキで流して行くと、相変わらず小さなアタリがあるが、それ以上追ってこない状況の中、ポツポツと20cm前後のメバルがヒットしてくる状況。
小さなアタリはたぶん小さいメバルであろうと考え、やる気のあるメバルだけを狙うことにして、どんどんエレキで流して行くと、苦戦しているSK氏が2回ほど続けてフッキングさせたのに、手前でばらしてしまう。
その後すぐに私が変なアタリでヒットして、手前まで寄せてくると銀色に光るのでセイゴ
だと思い、ボートにあげて見ると25cmぐらいの鯵でした。
この時期に鯵が釣れるとは思っていなかったのでびっくり
しました。
SK氏のバラシはどうやら鯵の口切れでのバラシだったようです。
その後、もう1匹鯵をゲットし、アタリが全くなくなったので、鯵も狙える潮通しの良いところへ移動。
ポイントに到着してエレキで流して行くが、反応が全く無く、しかも夜光虫がいる・・・。
さらに他の場所へ移動を考えましたが、先ほどの反応が良かったテトラ帯に戻ることに。
同じようにエレキで流して行くと、今度はチビメバルのオンパレード・・・。
最小7cmぐらいのが釣れるしまつ・・・。
仕方がないので違うテトラ帯へ移動しようと思いましたが、久しぶりのHGで漁師さんの仕掛けの位置が把握出来ていないのと、あまり時間もなかったので、一番最初のポイントへ。
先ほどとは違いミニボートも居なく、無風ベタ凪状態の中、エレキで流しながら探って行くと、相変わらずメバルやセイゴのボイルがあり、釣れるのはチビばかり・・・。
ここで集中力も無くなり、5時沖上がりで終了しました。
大きいメバルは既に深場に落ちてしまったのか・・・。
2年間、来ない間で状況が変わってしまったのか・・・。
はやりサイズと共に数を釣るには産卵前後の荒食いの寒い時期なのか・・・。
来シーズンまでお預けになりそうです。

20cmぐらいのメバル12匹と鯵2匹。(チビメバルやセイゴは全てリリース)
22時30分に出船して、一路1級ポイントへ。
遠くから怪しい影と怪しい光・・・。
ポイントに到着してみるとミニボート(免許・船検不要ボート)が3艇も居ました。

久しぶりなのと、4月にメバルを狙うのは初めてだったので、まずはボートを流しながらキャスト。
周りではセイゴやメバルのボイルがあるので、良さそうなところでアンカーを打ってボイルを狙って行くと、早々にSK氏と共にセイゴをキャッチするが、それ以外は小さなアタリが頻繁にあるものの、追って来ず、フッキングまでに至らない状況。
ジグヘッド+ワームではベイトに合っていないのかと思い、ミノーやカブラなどいろいろ試すが・・・。

小さなアタリをなんとか取りたいとムキになってかなり時間を使ってしまったが、ボイルが無くなり、しかも南風が少々強く吹くようになったので移動することに。
その間、ミニボートが出入りして、一時5艇になり、私達が移動する頃には2艇残っていたが、この2艇仲間同士のようで日本語じゃない言葉で会話してました。
ブラジル人なのか分かりませんが、終始セイゴをキープしていたようだったので、食料調達のために釣りに来ているようでした。
少々強い南風が吹く中、風裏のテトラ隊に行こうかと迷いましたが、敢えて風がテトラに当たる風表が入りました。
ポイントに着くと風が止んでいて、テトラ際には風に流されてきた海草類が溜まっていて、そのテトラ際をエレキで流して行くと、相変わらず小さなアタリがあるが、それ以上追ってこない状況の中、ポツポツと20cm前後のメバルがヒットしてくる状況。
小さなアタリはたぶん小さいメバルであろうと考え、やる気のあるメバルだけを狙うことにして、どんどんエレキで流して行くと、苦戦しているSK氏が2回ほど続けてフッキングさせたのに、手前でばらしてしまう。
その後すぐに私が変なアタリでヒットして、手前まで寄せてくると銀色に光るのでセイゴ


この時期に鯵が釣れるとは思っていなかったのでびっくり

SK氏のバラシはどうやら鯵の口切れでのバラシだったようです。
その後、もう1匹鯵をゲットし、アタリが全くなくなったので、鯵も狙える潮通しの良いところへ移動。
ポイントに到着してエレキで流して行くが、反応が全く無く、しかも夜光虫がいる・・・。

さらに他の場所へ移動を考えましたが、先ほどの反応が良かったテトラ帯に戻ることに。
同じようにエレキで流して行くと、今度はチビメバルのオンパレード・・・。

最小7cmぐらいのが釣れるしまつ・・・。
仕方がないので違うテトラ帯へ移動しようと思いましたが、久しぶりのHGで漁師さんの仕掛けの位置が把握出来ていないのと、あまり時間もなかったので、一番最初のポイントへ。
先ほどとは違いミニボートも居なく、無風ベタ凪状態の中、エレキで流しながら探って行くと、相変わらずメバルやセイゴのボイルがあり、釣れるのはチビばかり・・・。

ここで集中力も無くなり、5時沖上がりで終了しました。
大きいメバルは既に深場に落ちてしまったのか・・・。
2年間、来ない間で状況が変わってしまったのか・・・。
はやりサイズと共に数を釣るには産卵前後の荒食いの寒い時期なのか・・・。
来シーズンまでお預けになりそうです。
20cmぐらいのメバル12匹と鯵2匹。(チビメバルやセイゴは全てリリース)
2010年03月23日
3月20日 久々のマイボートなのに天候が・・・。
釣友SN氏とメバル狙いで我が家から一番近い第二HGへ行ってきました。
22時過ぎに港に到着し、早速準備して出船。
暖かい夜で無風でしたが、霧が出ていたので少々心配しながら、2年ぶりの第二HGのため、安全確保で近道をせず、遠回りでポイントへ。
すぐにメバルポイントに行けばよかったのだが、久々だったので一番潮通しの良いポイントから徐々にメバルポイント向かう予定で釣り開始。
潮通しの良いポイントだけあって、セイゴのボイルがちょくちょくありましたが、私はメバルタックルで1.5gジグヘッド、SN氏はシーバスタックルでミノーを使い、ストラクチャーや明暗部分を打って行くと小さなアタリが多発する中、私は早々にセイゴをキャッチ。
エレキでどんどんポイントを流して行くと、ちょうど中間ぐらいの所で、セイゴに交じってメバル(もしかしたら物凄く小さなセイゴだったかも)っぽいライズが出てきたので、SN氏もメバル(バス)タックルに変えるが、釣るのは私だけ。
しかもセイゴばかり・・・。
今のところ、魚の活性が一番高いポイントだったので、SN氏にとりあえずセイゴでも釣ってもらうと思い、ポイントに留まるが、SN氏はヒットしてもバラシばかり・・・。
釣り開始1時間ぐらい経ったところで、天気予報がはずれて、早い時間から降っているのか分からないぐらいの小雨が降り出してきました。
雨量は予報通りで釣りには支障がないので、そのまま続けているとストラクチャー際の明暗部分で大きそうな奴がヒット。
ドラグをちょっと締めて、強引にストラクチャーから引き離し、なんとか手前まで寄せてくると50cm後半ぐらいのサイズのシーバス。
メバルタックルで50cm代のシーバスは楽しい~っと思っていた瞬間、真下に突っ込まれて、ボートの腹に擦ってラインブレイク・・・。
ラインはボロボロになっていたので、ヒットした辺りで既にストラクチャーで擦れていたようでした。
しばらくして雨が普通に降ってきたので、幅3mぐらいのストラクチャーの下で雨宿りしながら、セイゴを狙うが、流れがありエレキでボートを留めておくには操船に集中しないといけないので、自分の釣りはほどほどにして、SN氏優先することに。
それでも釣るのは私だけ。
ラインブレイクやフックを伸ばすぐらいの奴も交じるが、流石にメバルタックルでは・・・。
雨が小降りになれば、本命のメバルポイントに移動したいところだが、雨は相変わらず降り続き、雨宿りし始めて1時間ぐらい経ったころにようやく、SN氏がようやくセイゴを釣り上げてくれました。
SN氏のバスタックルではセイゴに対して、少々固めだったのかな。(っということにしましょう。
)
とりあえずSN氏もボウズは逃れたので、雨の中、メバルポイントへ移動しようと決意した瞬間、怪しい南風が吹いてきました。
予報では微風だったのですが、妙に怪しい感じがしたので、釣りを諦めて帰ることに。
向かい風で雨が顔に当たり、操船し辛い中、なんとか河口まで来たころには雨が止みましたが、白波が立ち始め、南からの風とうねりが川の流れとぶつかり、河口付近は大荒れ・・・。
暗闇の中、大きな波にハンマーのバウが刺さったりとびっくり
する瞬間もありましたが、なんとか無事に帰港することが出来ました。
港で片づけをしていると遠くの方では雷
が・・・。
久々のハンマーでの釣行だったので、もうちょっと釣りをしたかったのですが、早い決断で帰ってきて正解でした。

実釣2時間半ぐらいで、途中から即リリースしているので、何匹釣ったのか分かりません。(全てリリース)
本命メバルを狙うことが出来ませんでしたが、メバルタックルで平均40cm前後のセイゴと遊べて久々に楽しい釣りが出来ました。
帰宅して風呂に入り、ベットに入るころには大雨が降ってきたので、早く帰ってきて大正解でした。
次こそは第一HGでメバルを狙いに行きたいと思います。
22時過ぎに港に到着し、早速準備して出船。
暖かい夜で無風でしたが、霧が出ていたので少々心配しながら、2年ぶりの第二HGのため、安全確保で近道をせず、遠回りでポイントへ。
すぐにメバルポイントに行けばよかったのだが、久々だったので一番潮通しの良いポイントから徐々にメバルポイント向かう予定で釣り開始。
潮通しの良いポイントだけあって、セイゴのボイルがちょくちょくありましたが、私はメバルタックルで1.5gジグヘッド、SN氏はシーバスタックルでミノーを使い、ストラクチャーや明暗部分を打って行くと小さなアタリが多発する中、私は早々にセイゴをキャッチ。
エレキでどんどんポイントを流して行くと、ちょうど中間ぐらいの所で、セイゴに交じってメバル(もしかしたら物凄く小さなセイゴだったかも)っぽいライズが出てきたので、SN氏もメバル(バス)タックルに変えるが、釣るのは私だけ。
しかもセイゴばかり・・・。

今のところ、魚の活性が一番高いポイントだったので、SN氏にとりあえずセイゴでも釣ってもらうと思い、ポイントに留まるが、SN氏はヒットしてもバラシばかり・・・。
釣り開始1時間ぐらい経ったところで、天気予報がはずれて、早い時間から降っているのか分からないぐらいの小雨が降り出してきました。

雨量は予報通りで釣りには支障がないので、そのまま続けているとストラクチャー際の明暗部分で大きそうな奴がヒット。

ドラグをちょっと締めて、強引にストラクチャーから引き離し、なんとか手前まで寄せてくると50cm後半ぐらいのサイズのシーバス。

メバルタックルで50cm代のシーバスは楽しい~っと思っていた瞬間、真下に突っ込まれて、ボートの腹に擦ってラインブレイク・・・。

ラインはボロボロになっていたので、ヒットした辺りで既にストラクチャーで擦れていたようでした。
しばらくして雨が普通に降ってきたので、幅3mぐらいのストラクチャーの下で雨宿りしながら、セイゴを狙うが、流れがありエレキでボートを留めておくには操船に集中しないといけないので、自分の釣りはほどほどにして、SN氏優先することに。
それでも釣るのは私だけ。

ラインブレイクやフックを伸ばすぐらいの奴も交じるが、流石にメバルタックルでは・・・。

雨が小降りになれば、本命のメバルポイントに移動したいところだが、雨は相変わらず降り続き、雨宿りし始めて1時間ぐらい経ったころにようやく、SN氏がようやくセイゴを釣り上げてくれました。

SN氏のバスタックルではセイゴに対して、少々固めだったのかな。(っということにしましょう。

とりあえずSN氏もボウズは逃れたので、雨の中、メバルポイントへ移動しようと決意した瞬間、怪しい南風が吹いてきました。
予報では微風だったのですが、妙に怪しい感じがしたので、釣りを諦めて帰ることに。
向かい風で雨が顔に当たり、操船し辛い中、なんとか河口まで来たころには雨が止みましたが、白波が立ち始め、南からの風とうねりが川の流れとぶつかり、河口付近は大荒れ・・・。

暗闇の中、大きな波にハンマーのバウが刺さったりとびっくり

港で片づけをしていると遠くの方では雷

久々のハンマーでの釣行だったので、もうちょっと釣りをしたかったのですが、早い決断で帰ってきて正解でした。
実釣2時間半ぐらいで、途中から即リリースしているので、何匹釣ったのか分かりません。(全てリリース)
本命メバルを狙うことが出来ませんでしたが、メバルタックルで平均40cm前後のセイゴと遊べて久々に楽しい釣りが出来ました。
帰宅して風呂に入り、ベットに入るころには大雨が降ってきたので、早く帰ってきて大正解でした。
次こそは第一HGでメバルを狙いに行きたいと思います。
タグ :ハンマーヘッド
2008年04月28日
4月27日 ボートシーバス&サツキマス
ボート一時封印前の乗り納めに河口へマイボートを引っ張って行って来ました。
N氏と現地に0時集合の約束でしたが、早く到着したため、まずは単独で港からすぐのポイントへ。
前日の雨で軽く濁っていたので良いかな~っと思いましたが、反応無し。
しばらくしてN氏は到着したので迎えに行き、シーバスを狙いに河口の外の1級ポイントへ。
1級ポイントには誰も居なく貸切状態。
広いポイントをエレキでランガン開始3投目ぐらいでヒット!
上がってきたのは40cm弱のシーバスでした。
それから小さなアタリが多い中、ポツポツと釣れ、干潮の潮止まり直前で一瞬入れ食い状態。
ここでようやくN氏も釣ることが出来て一安心。
max53cmを頭に10匹ぐらい、N氏は2匹でした。

写真を撮ってすぐにリリースしました。
N氏との釣果の差は僕がバウでエレキで操船しながら釣りをするため、N氏よりポイントを先行してしまうためとこの日のヒットカラーであるチャート系のルアーを持っていなかったことだと思います。
空が明るくなり出したころ、本命のサツキマス狙いのために移動。
サツキマスは初挑戦になるため、いろいろと調べたうえでピンポイントでランガンしましたが、全く反応無し。
夜が明けたころ、サツキマス狙いと思われるボートが5艇ほど来たので、狙うポイントとしては大きく間違っていないと思い、さらにランガンしましたが、7時ごろ、流れと強風でエレキが効かなくなり、ここでN氏がリタイヤ。
N氏を港に送り、単独でサツキマスを狙いに行きましたが、一度、目の前でライズしただけで強風に耐え切れなくなり8時30分ごろ帰港しました。
N氏と現地に0時集合の約束でしたが、早く到着したため、まずは単独で港からすぐのポイントへ。
前日の雨で軽く濁っていたので良いかな~っと思いましたが、反応無し。
しばらくしてN氏は到着したので迎えに行き、シーバスを狙いに河口の外の1級ポイントへ。
1級ポイントには誰も居なく貸切状態。
広いポイントをエレキでランガン開始3投目ぐらいでヒット!
上がってきたのは40cm弱のシーバスでした。
それから小さなアタリが多い中、ポツポツと釣れ、干潮の潮止まり直前で一瞬入れ食い状態。
ここでようやくN氏も釣ることが出来て一安心。
max53cmを頭に10匹ぐらい、N氏は2匹でした。
写真を撮ってすぐにリリースしました。
N氏との釣果の差は僕がバウでエレキで操船しながら釣りをするため、N氏よりポイントを先行してしまうためとこの日のヒットカラーであるチャート系のルアーを持っていなかったことだと思います。
空が明るくなり出したころ、本命のサツキマス狙いのために移動。
サツキマスは初挑戦になるため、いろいろと調べたうえでピンポイントでランガンしましたが、全く反応無し。
夜が明けたころ、サツキマス狙いと思われるボートが5艇ほど来たので、狙うポイントとしては大きく間違っていないと思い、さらにランガンしましたが、7時ごろ、流れと強風でエレキが効かなくなり、ここでN氏がリタイヤ。
N氏を港に送り、単独でサツキマスを狙いに行きましたが、一度、目の前でライズしただけで強風に耐え切れなくなり8時30分ごろ帰港しました。
2008年01月04日
1月3日 ボートメバリング
今年初釣りにN氏と伊勢湾へボートを引っ張ってメバリングに行ってきました。
暗闇の中、22時出船。
まずは一級ポイントへ。
3~4年前はメバルがよく釣れたポイントで、ここ最近は全く釣れなくなってしまいましたが、必ず最初に入るポイントです。
小さな根が点在した水深7~9mの潮がよく効いたポイントです。
ここで何故か表層を中心に中層にかけて良く釣れます。
とりあげずアンカーを打ってキャストしますが、やっぱり釣れません。
諦めてポイントを移動しようかと思った瞬間、待望のヒット!
上がってきたのは20cmちょいのメバルでした。
その後、ポツポツとメバル・セイゴがヒットし、満潮を迎えたころぱったりと釣れなくなったしましいたので、ここでテトラ帯へ移動。
テトラ帯の一番良いポイントには先客が居たので、ちょっと外れたところからテトラ帯に沿ってエレキで流しながらキャストしてみますが、夜光虫が居て、それが原因なのか全く反応が無い状況。
夜光虫がいないところを探して大移動しますが、やはりどこも夜光虫だらけだし、朝の冷え込みもきつくなってきたので4時に帰港しました。
<釣果>
25cm・22~20cm7匹・19cm以下10匹・セイゴ少々
N氏は何匹釣ったんだっけ?
暗闇の中、22時出船。
まずは一級ポイントへ。
3~4年前はメバルがよく釣れたポイントで、ここ最近は全く釣れなくなってしまいましたが、必ず最初に入るポイントです。
小さな根が点在した水深7~9mの潮がよく効いたポイントです。
ここで何故か表層を中心に中層にかけて良く釣れます。
とりあげずアンカーを打ってキャストしますが、やっぱり釣れません。
諦めてポイントを移動しようかと思った瞬間、待望のヒット!
上がってきたのは20cmちょいのメバルでした。
その後、ポツポツとメバル・セイゴがヒットし、満潮を迎えたころぱったりと釣れなくなったしましいたので、ここでテトラ帯へ移動。
テトラ帯の一番良いポイントには先客が居たので、ちょっと外れたところからテトラ帯に沿ってエレキで流しながらキャストしてみますが、夜光虫が居て、それが原因なのか全く反応が無い状況。
夜光虫がいないところを探して大移動しますが、やはりどこも夜光虫だらけだし、朝の冷え込みもきつくなってきたので4時に帰港しました。
<釣果>
25cm・22~20cm7匹・19cm以下10匹・セイゴ少々
N氏は何匹釣ったんだっけ?