ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2011年07月11日

7月9日 クロダイ→マゴチ×初!

2ヶ月ぶりの釣行。
本当であれば遠征したかったのですが、いろいろとあって今回は地元でのんびりとクロダイ&マゴチ狙いで行ってきました。

同船者のNO氏と途中で合流して港へ着くと、既に1艇が出船準備の最中。
隣に車を止めて準備を始めると隣の方から「teruさんですよね?」っと声をかけられ、確認すると以前一度だけお会いしたN氏でした。
N氏もクロダイ狙いで来ており、海上で何かあるといけないということで、携帯電話番号の交換をし、5時頃出船。

前日に出ていたSKMさんがわざわざ電話をくださってその日の状況を教えていただいたのですが、状況は渋く、しかも1級ポイントにはタンカーが停泊しているので、一番奥のバースが良いということだったので、迷わず一番奥へ。
っが、一番奥のバースにもタンカーが停泊。ガーン
仕方が無いので、ちょっと手前のバースで様子を見ることにしたのだが、ここでいきなりトラブル発生!ガーン
エレキのフットコンの調子が悪く、MAXスピードなら走るが、中速以下では全く反応しない・・・。タラ~
ゴチャゴチャと直している時間が勿体ないので、コパイトッロでバースを流すことにして、落とし込みを開始。

予想以上に潮の流れがあり、思うようにボートが流せないのと、落とし込んでいけないことで初めは苦戦しましたが、早い段階でNO氏を40cmぐらいのクロダイをキャッチ!キラキラ

しばらくして私も35cmぐらいのをキャッチ!キラキラ


アタリはボチボチあるが、前アタリをものに出来ず、貝を割られるのが続き、何とかNO氏が2匹目をヒット!

40cmぐらいのを無事ランディイングし、その後は落とし方を工夫しながら攻め続けていると、バースの陸側から作業員が出てきたので、すと沖を見ると警備艇、さらに沖にはタンカーが真っすぐ向かってくる。
「このバースにタンカーが着くな〜」っと諦めてバースを離れると警備艇の方は腕でバツ印のサイン。ガーン
残るは隣のバース1本となってしまいましたが、そちらには既にボートが3〜4艇ほど居て、入れなさそうだったので、ここでクロダイを諦めて初チャレンジのマゴチ狙いに切り替えることに。

マゴチポイントに移動し、ボートを流しながらジグヘッド+ワームをキャストすると、足下をボラの大群が走りまくり、ラインにコン、コンっと当たる状況。
ジグヘッド+ワームでは反応が無いので、2人でメタルジグやバイブレーション、ミノー、鯛カブラと様々なルアーで探っているとNO氏がメタルジグでヒット!キラキラ
「釣れるもんだな〜」っと様子を見ていると水面でエラ荒い!ビックリ
上がってきたのは45cmぐらいのシーバスでした。タラ~
その後私にバイブレーションでヒットするが、軽いのでてっきりボラが引っかかったのかと思い寄せてくると30cmぐらいのマゴチ!キラキラ
2人で「居るんだね〜」っと関心していると、ピックアップ寸前でバラシ・・・。タラ~
その後はいまいち反応が無いので、大きくポイント移動。

ここで早々にNO氏が30cmぐらいのマゴチを釣るが、相変わらず反応が無く飽きてきたので、N氏と合流して様子を聞くと「ここで釣れてますよ」っというので、クロダイ狙いにチェンジ。
相変わらず落とし込むのに苦戦し、貝を割られるだけ・・・。
それでも何とか私が30cmぐらいのを釣り上げたところで、警備艇が来て「バースから至急離れてください」という。
ここは一番大きなバースでタンカーが着いていても、陸側なら黙認されているはずなんですが・・・。ガーン
指示に従い、すぐに離れてN氏と相談した結果、N氏はタコを狙いに行くというので、私たちはラストをマゴチ狙いとしてそれぞれポイントへ。

マゴチポイントに到着し、1流し目は反応なし・・・。
満潮潮止まりの時間だったので、「もう1流しして帰ろう」と決めて、バイブレーションをキャストして行くと私に待望のヒット!キラキラ
感触からそこそこのサイズで、しかも初めての引きであることからマゴチであることを確信。ニコニコ

48cmの初マゴチ!ドキッ

その後、最後まで流しきり、13時沖あがりで帰港しました。
釣果は二人で

クロダイ4匹、マゴチ2匹(チビはリリーズ)、シーバス1匹。

4〜5年ぶりのクロダイの落とし込みでかなり苦戦しましたが、マゴチ初チャレンジでそこそこのサイズが釣れたので、自己満足の釣行でした。  


Posted by teruHH at 11:48Comments(8)マイボート釣行記

2011年05月06日

5月3日 ジギング×初青物

私にとってはGW初日の3日に5〜6年ぶりに日本海へ行ってきました。
5〜6年前は何ヶ所か使えるスロープがあったのですが、2年の間に次々と閉鎖になってしまったのと、長男誕生や某団体への入会などで日本海へ行く機会が無くなってしまい、久しぶりの釣行です。

まずは4時にKH氏を迎えに行き、港に6時30分到着してSO氏とその友人H氏兄弟と合流。
低気圧の影響でうねりが入っており、岸際は大荒れ・・・。
出船出来るか不安になりながら、H氏(弟)にスロープ管理者を紹介してもらい、早速ハンマーを降ろし、私とKH氏、SO氏とH氏兄弟の2艇で出船。

岸際は少々荒れていましたが、沖は長い周期のうねりがあるだけで問題なく、ますは近場のポイントへ。



H氏(弟)が前日に出た時は午前中にハマチが爆釣で80cmのブリも釣ったとか。
そのポイントでしゃくり始めるが、全く反応無し。
H氏(弟)に「魚探に反応ある?」と聞かれるが、全く反応無し。
H氏(弟)のボートには魚探が無いようで、魚探に反応がないことを知ると釣れる気がしないということで少々遠征することに。

2ヶ所目のポイントで早々にKH氏が初ジギングでヒット!キラキラ
赤い魚影を見た瞬間、マダイだと思いましたが、レンコンダイでした。
その後、隣のボートのH氏(弟)がアオハタを釣り上げるが、魚探にも全く反応が出ないのでここで移動することに。
私的には沖の根へ行きたいところでしたが、H氏(弟)はいまいちだと言う。
KH氏はうねりが少々怖いようなので、ここは無理をせず、港前のポイントへ移動することに。

港前では他のボートも出て来ており、H氏(弟)が知り合いの方に聞くとちょくちょく群れが通過しているようというので、期待してしゃくり始めると早々にKH氏がハマチをゲット!
だが群れが小さいようで連続ヒットにはならない・・・・。
しばらく反応がないまま、ダラダラと時間が過ぎて行き、ここで私に船酔いの前兆が・・・。
朝、出船前に飲み忘れた良い止め薬を取りに港へ戻り、少々休憩をしているとSO氏から電話が入り、SO氏が2本、H氏兄弟が1本づつハマチを釣ったという。
急いで港を出て合流するが、しばらく沈黙状態・・・。





H氏(弟)艇。敢えて遠目の1枚。

船酔いから復活してしゃくり続けるがまたまた沈黙状態が続き、H氏達は他のポイントへ様子を見に移動した瞬間、ようやく私にハマチがヒット!キラキラ
その後、何とかもう1本ハマチをゲットしたところで、H氏達が「向こうは赤潮で全然ダメ。」っと言いながら戻ってきたが、こっちもいまいちパッとしないので、11時が過ぎたこともあり上がろうかと思いながらH氏達ともう一度流し始めるとSO氏にヒット!キラキラ
するとすぐに私にもヒット!キラキラ
ここから群れが回ってくる間隔が少々あるものの、飽きない程度にヒットが続く。


「トライアスロンで疲れるのは何ともないが、ジギングで回遊してくるのを待ちながらしゃくるのは辛い。」と言い、休憩しながら誰かがヒットしたらジグを入れ、美味しいところだけを持って行く回遊待ちパターンのアスリートのKH氏。汗

休むことなくしゃくり続けたことで、何か10本釣り、12時30分となり納竿。
10本釣ったつもりでしたが、数えてみたら9本と中途半端・・・。タラ~

サイズは40〜50cm。
ハンマーで初めての青物狙いとしては、まずますの釣果かな。
次回、凪の日に赤物も狙いたいと思います。  


Posted by teruHH at 10:07Comments(9)マイボート釣行記

2011年04月11日

4月9日 ボートサツキマス→メバル×釣れなくても・・・

この日はスロープ閉鎖に伴い、第一HGでのラスト釣行を予定しておりましたが、強風のため中止し、第二HGへNO氏と行ってきました。
夕マズメにサツキマスを狙うために久々に明るいうちにスロープへ。
ちょうど干潮時だったが、小潮だから出せると思っていましたが、意外にも水位が低くボートが降ろせない状況。タラ~
1時間ほど待って、17時過ぎに出発。


ボートを流しながら、ヨレを狙って行こうと1ヶ所でいきなりコンっという感触。
アタリなのか、ベイトに当たっただけなのか分からず、もう一度流し直すために移動すると、すぐ真横でサツキマスがライズ。ビックリ
テンションが上がったところで、再び流しながらキャストして行くと、またもやコンっという当たり。
ここでじっくりと探るためにエレキを使ってポイントをキープしながら、さらにキャストして行くと、今度のNO氏にコッコッコンっというアタリ。キラキラ
サツキマスなのか、シーバスだったのか、とりあえず何かの反応はあるので、日没まで粘ることに決め再びキャストを続けると、しばらくして今度は私にゴンというアタリ。キラキラ
合わせと同時にグイグイと首を振るのを押さえると、魚はジャ〜ンプ・・・・。タラ~
バレてしまいました・・・。ガーン
逆光でシルエットでしか確認出来なかったので、サツキマスだったのか分からないが、その後全く反応が無く日没となりサツキマスは終了。

ここからはメバル狙いで、まずは近場のテトラ帯へ。
日没直後だからなのか、表層も深場も反応が無いでの、ここでトレーラブルボート仲間のうっでぃ〜氏の「ちょっと前は釣れていたよ」というポイントへ大移動。
この頃から予報と違い強風が吹き出し、移動中は水しぶきを浴びることになりましたが、ポイントはちょうど風裏になっていてベタ凪。
エレキで流しながら探って行くが、全く反応無し。
ポイントの半分ぐらいを探ったところで、私にトラブル発生!ビックリ
バックラッシュで再起不能となってしまいました。ガーン
予備のスプールを用意していましたが、あまりにも反応が無いので、シーバス狙いで潮通しの良いポイントへ大移動。
ポイントに到着するとさらに風が強く吹いており、エレキで上手く流せない状況。
他にも7艇ほど居ましたが、みんなボートを固定してあちこちで陣取っている状況。
固定するための準備をしておらず、何とかエレキを操船してNO氏に釣ってもらおうと頑張りましたが、限界ギリギリだったので20時30分に納竿となり帰港しました。

結果、久々に完全ボウズを喰らってしまいましたが、あの強風では仕方がなかったかなと思います。
釣れませんでしたが、サツキマス(じゃなかったかもしれないけど)のバイトが得られたので今後の楽しみの一つが増えて良い釣行でした。  
タグ :サツキマス


Posted by teruHH at 09:52Comments(6)マイボート釣行記

2011年02月07日

2月6日 シーバスジギング×スターンレール

昨年末に取り付けたスターンレールを試しに行ってきました。
っていうか、結果からいうと撃沈を食らったので、スターンレールを試しに行ったことをメインということで。シーッ

日曜日の予定が急に無くなったので、どこかへ釣りに行こうといろいろ情報を集めていたら、第一HGでぼちぼちメバルが釣れているようだが、20cmオーバーを狙うにはシビアな釣りが必要なのと、土曜の夜は強風の予報だったので却下。
前日にトレーラブルボート仲間は第二HGで朝マズメにシーバスが結構釣れたっという情報を聞き、以前からSN氏のオススメのシーバスジギングとのリレーで、久々にデイーゲームに行くことに決めました。
一緒に行く相方を探すが、SK氏は仕事、KH氏は息子と管釣り、NO氏も予定があるっということで、誰も一緒に行く人がいないので、予定変更してKH氏に便乗して管釣りに行こうかと迷いましたが、やっぱりハンマーを出したいということで単独釣行決定。
土曜の夕方に第二HGの状況を確認したら、トレーラブルボート仲間がシーバスを釣ったポイントがある事情で入れないことが分かり、ちょっと凹みながら、その日は就寝。

日曜日の朝早く起きて、ハンマーを引っ張って第二HGへ。


<帰港時の1枚。>

5時出船でポイントへ向かうとはやりシーバスポイントには入れない・・・。タラ~
他のポイントへ行くことも考えていましたが、久しくあちこちで釣りをしていなく状況が分からないので、自分が分かっている範囲で岸よりで根魚を狙うことに。
エレキでテトラ帯を流して行くが、根魚の反応は全く無く、ベイトらしき魚を水面でピチャピチャやっているとセイゴがヒットしてくる状況。
メバルタックルでそこそこセイゴと遊び、明るくなり出してきたので、ジギングの準備をして「名古屋港へ行くぞ!」っとエンジンをかけた瞬間、トラブル発生・・・。ビックリ
バッテリーあがりでエンジンがかかりません。
一瞬焦りましたが、エレキで広い場所へ移動し、エレキ用のバッテリーとメインバッテリーを繋いでエンジンがかかり一安心。

名古屋港に到着するとあちこちでジギングをやっているボートが居たので、魚探を見ながらかけあがりを流して行くと、3艇ほどボートが集まっているところで反応あり。
早速ジグを落とすが反応が無いので、何度も同じ場所を流してはジグを落とす繰り返し。
実は魚探でベイトを確認しながら魚探に写る魚影を判断しながら釣りをしたことがほとんど無く、魚探の反応魚影の見分け方がいまいち分からない。





SRVに乗った方に聞くと、「この時期よく釣れるんだが、今日は全くダメ。」という。
ちょうど潮止まりとなったので、あちこちのかけあがりを魚探で確認して、とりあえず反応が出ればジグを落とす繰り返しをしていると、ふと後ろと見ると灰色のボートが。ビックリ
海上保安庁で違反している訳ではないが、ちょっと注意を受けました。
その後、ジギングを続けましたが、気づいたころには他のボートが居なくなっており、釣れない釣りに飽きてきたので10時に帰港しました。

しょぼい釣果は覚悟しておりましたので、大人しくKH氏と管釣りに行っておけばよかったな〜っと後悔しながらKH氏に連絡してみると、↓のように人が多すぎて全然釣れないという。

ある意味一安心。汗

結果、しょぼい釣果ではありましたが、プロテックさんが作ってくれたスターンレールは最高でした。
凪なのでいまいち実感が出ないかなっと思いましたが、名古屋港は大型船の航行が多いく、通過する度に大きな引き波をもらうので、スターンレールのお陰で安心して釣りをすることが出来ました。
レールを内側にオフセットしたお陰で、腰への負担も軽減されているように感じました。
魚探の勉強をして、早くスターンレールで釣果を上げたいと思います。

--------------------------------------------------------------------------------------------

昼過ぎにはボート・釣り具の片付けが終わり、長男と投票に行き、投票会場の小学校で息子サービス。
そこで遊んでいた小学生に混じって遊び出し、私は見守るだけという楽チンサービスでした。




戦いごっこの最中。
なんか映画の1シーンのよう。テヘッ

  


Posted by teruHH at 10:05Comments(8)マイボート釣行記

2010年12月13日

12月10日 ボートメバリング×撃沈・・・

そろそろメバリングのシーズンということと、同じHGでボートフィッシングを楽しんでいるmoriyanさんと都合があったので、ボートメバリングへ友人のSK氏と行ってきました。

moriyanさんは先に出船、SK氏とは港で待ち合わせなので、家の用事を済ませマイペースで出発。
港へは21時過ぎに到着し、さっさと準備を済ませボートを降ろして出船準備完了。


しばらくするとSK氏が到着したので、moriyanさんに出船メールをして出船。
一番近いテトラ帯に入って、22時釣り開始。
エレキで流しながら、テトラ帯を打っていきます。
1投目・・・、2投目・・・、3、4、5・・・、っと反応なし。タラ~
10投ぐらいしたところで待望のヒット。キラキラ
19cmぐらいとアベレージサイズのメバルでした。
100~150mぐらい流した間で小さなバイトもありましたが、あまりにも反応が悪いので、moriyanさんに電話して状況を確認してみると、マズメから段々と反応が悪くなってきたとのこと。
moriyanさんは一番反応がよかったところに戻るということだったので、合流がてら私も小移動。
再びテトラ帯を流していきますが、ここも反応が薄い・・・。
moriyanさんに近づくにつれ、真横から吹く風の影響で上手く流せなくなったので、moriyanさんに一言言って、風裏へ移動。

ここでもかなり反応が薄いので、底狙いでテキサスを打ってしばらくすると、微妙な違和感を感じたのでロッドで聞きながら合わせてやるとすぽ~んっと抜けてきました。
ルアーを回収してみるとワームは半分になっていました・・・。タラ~
魚の感触がなかっただけに、判断が微妙・・・。
その間、SK氏はちょくちょくメバルやカサゴを釣って行くがサイズが伸びない。
私のほうも全く反応がないので、ここで大移動。

5~6年前はよく釣れたポイントだが、最近は全く駄目で、この日もやっぱり反応はない。
40cmオーバーのクロソイが釣れたポイントでもあるので、ここでもテキサスを打って行くが、2回ほどホールでアタリがあっただけ。
SK氏はセイゴを足元でナチュラルリリース。
ここで全く魚の顔を見ることが出来なくなり、完全に心が折れ、moriyanさんに一言言って1時15分ごろ沖上がりしました。

釣果は二人で10匹と大貧果・・・。

<チビは釣場で即リリース。画像の魚は撮影後リリース。>

港でボートを上げ、片付けをしているとmoriyanさんが帰港してきて、ここで初顔合わせ。汗
moriyanさんの情報によれば、メバルはこれからだと言う。
翌日、同じHGの師匠に聞くと、一番悪い時期だと言われさらに凹みましたが、moriyanさんと顔を合わせることが出来たし、並行輸入したエレキの動作確認も出来たので、良しっとしましょう。ニコニコ  


Posted by teruHH at 08:39Comments(5)マイボート釣行記